| インディアンの長老を囲んで伝統儀式を体験する会-3 2000.9.12 ![]() |
2000年9月12日(火曜) 13:00から15:00と16:00から18:00の2回。
各回とも約20名の方にお集まりいただいて、竹芝の桐島ローランドのスタジオで、パイプセレモニーが厳かにとりおこなわれました。(ご案内文はこちら)
桐島洋子の太鼓の音に合わせて、パイプを清め、祈りの歌を歌う。
イーグルの左(女性)翼の骨でつくった笛の音が響き渡る。
順番にパイプの煙を吸い、はく。煙を身体の悪いところにかけるとよい。インディアンはどんな人とでもこのセレモニーをおこなう。清めの儀式なので、唾液がついていても、病気がうつることはないと信じられている。
神様の息を、子宮(パイプの石の部分)の火を通して吸いこむことによって、男性性と女性性のパーフェクトなバランスが生まれる。
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