インディアンの長老を囲んで伝統儀式を体験する会-4
2000.9.12

椅子の画

2000年9月12日(火曜) 13:00から15:00と16:00から18:00の2回。

各回とも約20名の方にお集まりいただいて、竹芝の桐島ローランドのスタジオで、パイプセレモニーが厳かにとりおこなわれました。(ご案内文はこちら

聖なる水
大地に最初にあったpureな水と同じ、聖なる水を回し飲みする。
前日には、鎌倉の草月流家元で、パイプセレモニーとティーセレモニーのコラボレーションが行われたという。
そのときにもらったという扇子は、セコイア氏の祭壇に飾られている。



質問の時間
質問の時間。
インディアンの言葉について。
昔は700種類以上あったが、いまはごく僅かになってしまった。
最初に神様が教えてくださった言葉にはオリジナルなバイブレーションがあった。
言葉にはそれぞれバイブレーションがある。
私たちは、もうすぐ英語では説明のできない世界に突入するだろう。

姿勢について。
儀式を行うときは正座する。集中しやすくエネルギーが入りやすいから。

子供に「自分は何者なのか」を教えるような教育をするのか。
話はするが、答えは「シークレットミステリー」
インディアンは、ジャッジメント(分別)をしない。
あるがままをアクセプト(受け入れる)する。
先のことを考えるより、きょうをよりよく生きることが大切。

ハグ ハグ

最後は全員でハグ。あたたかい時間が流れる。

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