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〜緊急企画・ファンド・レージング・パーティー特別版〜

インディアンの長老を囲んで伝統儀式を体験する会
(終了しました)

パイプ・セレモニー司式 セコイア・トルーブラッド
司会進行と旅行報告 「インディアンの聖地で見たこと感じたこと」 桐島洋子
日時 2000年9月12日(火)午後1時―3時、4時―6時の2回
場所 港区海岸1―14―24、鈴江第3ビル4階ロックスタジオ 地図はこちら
会費 九千円 (セコイア氏の旅費の一部とインディアンの伝統文化維持のための寄金に当てさせて頂きます)
お申込み info@original-style.com宛てに

 メールのタイトル:「桐島洋子パーティ参加申込」
 時間:第1回(13:00-15:00)
    第2回(16:00-18:00)のどちらか

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を明記の上、お申込みください。
 アメリカ大陸の先住民、通称インディアンは、ヨーロッパから押し入って来た白人の侵略と迫害の歴史の中で、深い悲しみを負って生きてきました。保護という名のもとに居留地に押し込められ、まともな仕事に就くこともできないまま酒や麻薬に溺れていくインディアンが少なくありませんが、文明の汚染に抵抗しながら、大自然に密着したライフスタイルを頑固に守り続けて来た伝統派インディアンの奥深い思想と逞しい暮らしの知恵は、地球の危機が叫ばれる現代に再び脚光を浴びています。


 私はこの一月にインディアンの聖地を訪ねる旅をして、彼らの神聖な儀式や癒しの技に魅せられ、以来インディアンへの関心を募らせて来ましたが、そのとき知り合ったチョクトー族長老のセコイア・トルーブラッド氏(私が知る限り最も格好いいインディアンです!)の招きで八月には年に一度の聖なる祭礼であるサンダンスにも参加して、そこに渦巻く愛の激しさに言葉を失うほど強烈な衝撃を受けました。
 

そのセコイア・トルーブラッド氏が九月に来日されることになったので、彼の魅力的な人柄と格調高い伝統儀式を通じて、できるだけ多くの方にインディアンの魂に触れて頂きたいと思い、このような集まりを急遽企画しました。


 パイプ・セレモニーというのは、煙管を太くしたようなインディアン・パイプを順繰りに回して、その煙を神に捧げながら、それぞれの魂や場を浄化するという儀式で、どこか日本の茶道に通じるものもあります。


 場所は浜松町駅から徒歩六分、ユリカモメ竹芝駅の前にある鈴江倉庫の四階で、フォトグラファー桐島ローランドのスタジオです。フロアに直接座るので、クッションが必要な方はご持参下さい。今回は飲食のサービスはありません。ささやかな記念品として、聖地のエネルギー・ストーンを用意いたしますが、数に限りがあるので、足りなくなったら私の色紙かなにかで補わせて頂くことになるかもしれません。


 かなり異色の面白いパーティーになりそうなので、多数のご参加を心からお待ちしております。


桐島洋子

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