伊藤淳子が友人・知人から頂いた本

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なにが危険なの? ホームページ・メール・個人情報
 / 尾花紀子 高橋慈子 内田勝也 杉原五雄
『子どもといっしょに安心インターネット』全3巻のうちのひとつ。お箸の持ち方や道路の渡り方を教えない親はいません。これからの時代を歩む子どもたちにとって、インターネットはお箸や道路と同じように使っていかなければならないもの。≪インターネット上の善悪や危険を判断する力≫ を軸に、迷惑メールの文例、ウィルス対策の設定、ホームページ作りなど、安全なネットの使い方を具体的な事例でわかりやすく、解説しています。
定価: ¥1,995(税込)
岩波書店

 


手づくりがいちばん 天然酵母と国産小麦の焼きたてパンLESSON
  / 天然酵母パン教室the forest 他


白夜書房の「やきたてパンLESSON」シリーズ最新作。
天然酵母8種類と86種類ものパンのレシピを紹介しています。
家庭でも簡単に再現できるように丁寧に解説してあり、Q&A集は初心者にはかなり心強い。

定価 (本体価格1,890円税込)
株式会社白夜書房

 


15 / 株式会社青幻舎
写真:黒瀬康之 今井智己 森本美絵 中島博美 
鳥巣佑有子 野村浩 小説:藤野千夜 イラスト:タカノ綾 
マンガ:魚喃キリコ

「15歳」の写真とイラストとマンガのアンソロジー。
もはや15歳を3回経験した身にとっては、懐かしくも不思議な世界への案内板のような1冊。マジメだけじゃないよ、っていう女生徒たちのココロの声が聞こえてくるようだ。

定価 (本体価格2,200円+税)
株式会社青幻舎
tel.075-252-6766http://www.seigensha.com


1・2のポン!で本格パンが簡単にできる 上田まり子の焼きたてパンLESSON   / 白夜ムック 
パンのレシピ本は数あれど、ホームベーカリーのレシピはめずらしい。使いこなすほど、どんどん愛着がわくホームベーカリー。初めてパン作りに挑戦する人は是非一読を。それに、使わず眠っているベーカリーをもつ人なら、引っ張り出したくなること請け合い。おいしい、早い、力いらずがコンセプトで、104ものレシピを公開。本の値段は普通と変わらず、このレシピ数は凄い!

白夜書房 定価 1,800円

なぜ高くても買ってしまうのか
   売れる贅沢品は「4つの感情スペース」を満たす

/マイケル・J.シルバースタイン, ニール・フィスク, ジョン・ブットン,
ボストン コンサルティング グループ (翻訳)

売れる商品の開発・販売促進事例。感情に刺激を与えるためにどうしたらいいのかが明快に紹介されています。



エンカウンター-遭遇- 1 (1) BUNCH COMIC
/木ノ花 さくや

新潮社のマンガ週刊誌『コミックバンチ』で連載中。
UFOにアブダクトされ、電磁波を操る特殊な能力を身につけた少年「円丈望」が数々の怪事件に挑み、その過程で自らに隠された秘密を探っていくストーリー。



会社をマスコミに売り込む法
 ―中小・ベンチャー企業のための広報実践指南
 / 山見博康

 小さい会社が生き残るためには知名度を高めることが大切だと著者は書いている。マスコミに紹介されるための話題の作り方や、マスコミとの付き合い方など、事例が豊富でわかりやすい。大手鉄鋼メーカー勤務だったという著者だけに、一見「記事」になりにくいような業種がどのように広報するかも指南している。昨今のITメディアについての記述が少ないのは、対象としている「中小・ベンチャー企業」が製造業からかもしれない。新聞や記者クラブの一覧など、アナログ情報は満載。 03/4/01


吉本興業女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」/ 大谷由里子
 就職氷河期の女子大生が飛び込んだ先が、天下の吉本興業。スパルタ上司のもとで、しゃにむにがんばって、芸人さんたちと成長していく「女の子」の体験談。やすし・きよし、いくよ・くるよをはじめ、有名人の名前がズラリと出てくるのも楽しい。大谷くんという人生の伴侶を見つけて、めでたくハッピー・リタイアメントするまで。大谷さん第一幕とでもいう1冊。 03/4/01


「仕事」、「子供」、『両立』ってどうやんねん?/ 大谷由里子
 子どもができたものの、専業主婦では満足できなくなって、友達のデザイン会社に押しかけていった大谷由里子さん。吉本興業のときの人脈をバリバリに利用して(この人の前にも後にも吉本しかないって感じ)仕事をとりまくって、小さなデザイン会社では結局満足できなくなって、古巣の吉本で活動再開となるまでの第2幕。元気、前向き、へこたれないというパワーの源はぜひとも見習いたい。03/4/01


LOVE BRAIN―行為を紡ぐ男性脳 言葉を紡ぐ女性脳
 / 黒川伊保子

 編集者が著者に与えた仮題は「満ちていく私」だという。人工知能の研究や知的所有権のコンサルティングという普通の女性らしからぬ職業をしている伊保子さんは、40代にして「大人の女性」のエレガントさを身に付けた、女性のなかの女性として、いつも凛々しい人である。「恋は、発情すればできる。30歳まではそれでいいかもしれない。ロマンスは恋と女の賞味期限を永遠にする、脳の奇跡である」という一文は「フラワー」の満月さんもきっと共感するに違いない。 03/4/1











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