インディアンの長老を囲んで伝統儀式を体験する会-1
2000.9.12

椅子の画

2000年9月12日(火曜) 13:00から15:00と16:00から18:00の2回。

各回とも約20名の方にお集まりいただいて、竹芝の桐島ローランドのスタジオで、パイプセレモニーが厳かにとりおこなわれました。(ご案内文はこちら

挨拶

ご挨拶

一月にインディアンの聖地を訪ねる旅をして、彼らの神聖な儀式や癒しの技に魅せられ、八月には年に一度の聖なる祭礼であるサンダンスにも参加して、いまの地球を救えるのは彼らしかいないのではないか、とさえ思いました。」

「今後の人生では癒し(という言葉はあまりにも流行り過ぎて甘ったるいものになってしまいましたが)について考えていきたいと思っています。」

「桐島洋子の前世は、カナダのインディアンの酋長の娘で、音楽を通して人々を癒すヒーラーだったそうです」


セコイヤ氏







チョクトー族長老のセコイア・トルーブラッド氏。58歳。
ヒーラー。
白人との混血で、白人社会で育てられたため、幼い頃からいじめに遭い、学校もドロップアウト。その後ベトナム戦争でグリーンベレー隊に入隊。麻薬中毒になり投獄され、そこでの瞑想体験から精神世界へと入っていった。
八月の聖なる祭礼のときの”ピアス”の跡がまだ背中に残っている。



手をつないで
ひとつの輪になって手をつなぎ、その場に座る。
皆がひとつのファミリーになる。
輪の中心に神様がいらっしゃる。

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